注目

ブログ開設のご挨拶

初めまして!!

このブログでは、外務省主催「平成29年度 日本人学生のインターンシップ支援事業」中期・長期プログラムに参加する大学生10人のブロガーが、各々の米国生活体験・インターンシップ体験を語ります。

様々な分野でのインターンシップを行う予定ですので、随時更新していきます。

楽しみにしていてください!

そもそも、なぜこのブログをすることになったかというと

私たちインターン生がお互いの体験を通して、より高め合える機会を作ること。

そして、私たちの生の体験をみなさんに共有することで少しでも普段得ることができない情報や価値を提供することにあります。

ご質問があれば、コメントに書き込んでください!

どんどん繋がり、限られた時間を最高のものにしていきましょう。

よろしくお願いします。 2017年10月21日 インターン生 一同

 





令和元年度プログラム募集開始!

本当に久しぶりの投稿になります。大学4年生のRyosukeです。(過去に書いた記事はココから)

外務省北米一課より、5回「日本人学生等のインターンシップ支援事業」応募者募集のお知らせが開示されました。

あらかじめ端的に述べますが、このプログラムは非常に貴重な経験を学生に与えてくれます。もちろん、主体的に行動し発信していく姿勢が求められますが、人生のターニングポイントとなる時間を過ごすことができると思います。

本記事では過去3年間、つまり私が参加した第3回から今回までの募集要項を比較し、外務省ひいては北米第一課がどのような意図で本事業を続けているか紐解きます。

 

1-1. 参加対象者と条件

全3回に共通する条件:在学中の大学生、大学院生及びこれらを卒業して1年以内の者

第3回

(ア)派遣期間【長期】:平成29年10月中旬頃より約1年程度 3名募集

(イ)派遣期間【中期】:平成29年10月中旬頃より約6か月程度 8名募集

(ウ)派遣期間【短期】:平成30年2月初旬頃より約2ヶ月程度 6名募集

第4回

ア 派遣期間【長期】:平成30年10月中旬頃より約1年程度 3名募集

イ 派遣期間【短期】:平成30年10月中旬頃より約6か月程度 8名募集

第5回 

ア 派遣期間【長期】:2019年9月中旬頃より約1年程度 2名募集

イ 派遣期間【短期】:2019年9月中旬頃より約6か月程度 4名募集

続きを読む “令和元年度プログラム募集開始!”

11ヶ月間のインターンを終えて

台風24号が近づいていて遊びに行けないので、PCに向き合ってブログを書くことにしました、Ryosukeです。最後の投稿だと思います。

昨年11月よりSasakawa Peace Foundation USA (以下Sasakawa USA) にてResearch Internとして行っていたインターンシップを無事に修了いたしました。ワシントンD.C.では様々な方々に支えていただき、11ヶ月間の滞在を充実させることができました。また、8月下旬より2週間弱の休暇をいただき、ロサンゼルス、ラスベガス、グランドキャニオンなどを訪れることができたことも、非常に良い思い出です。

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落ちなくて良かった@グランドキャニオン

 

長期滞在を締めくくるような投稿でありますので、本投稿では、11ヶ月の滞在中に大切にしていたことを3点ほど紹介します。

続きを読む “11ヶ月間のインターンを終えて”

平成30年度プログラム募集開始!

こんにちは、Ryosukeです。

トランプ大統領と金正恩労働党委員長の歴史的な首脳会談が終わって1週間程度が経ちました。首脳会談後の記者会見は米国東部時間で深夜でしたので、翌朝に街がサミットの結果によって不思議な雰囲気になると思っていましたが。。6月12日はWashington CapitalsというDCに位置するアイスホッケーチームが、創起44年目で初めてスタンレーカップを獲得したことを祝うパレードがあり、街中はサミットなんて知らないという雰囲気だったと思います。もちろん、多くのシンクタンクがこのサミットを振り返るイベントを開催していました。

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引用元:https://www.washingtontimes.com/news/2018/jun/12/washington-capitals-fans-celebrate-stanley-cup-vic/

さて、6月20日付で外務省HPより「平成30年度日本人学生のインターンシップ支援事業」の応募が開始されたので、本プログラムについて昨年度の違いを中心に記事を書きます。本プログラムの英語名はJapan Internship for the Development of the Young Leaders、通称IDYLプログラムです。

平成29年度IDYLプログラムの参加フローについてはRyoくんがまとめていますので、こちらをご一読ください。

以下に今年の募集要項を読んで感じたことをまとめます。 続きを読む “平成30年度プログラム募集開始!”

米国議会に行ってみた!

最近、なぜか道をよく聞かれますRyosukeです。ただ、ワシントンDCという街に染まって来たのかと思うと嬉しいことです。4月中旬にインターンシップの半分を終え、最近は残りのインターンシップ期間に何を学ぶのか、日本に帰国した後は何をするべきなのか、したいのかを考えています。

5月上旬に、インターン先の5th Annual Security Forum(このページの一部は自分が担当しました)があったことが原因で忙しさに負け、ブログの更新が遅れてしまいました。セキュリティーフォーラムは300人以上の方に来ていただき、成功したのではないかと思います。3月末に着任した杉山晋輔駐米大使の初のpublic policy speechだったこともあり、日米中韓のメディアの方がたくさん訪れていた印象です。

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朝9時からだった杉山大使のオプニングリマーク

続きを読む “米国議会に行ってみた!”

1年組はまだアメリカ滞在中!

◯ステキなニュース!

~Reischauer Centerが2018年素敵な幕開けを~

Think Tank affiliated with Univerisity10位!!

Think tank focuses on Asia studies8位!!

また来年も順位が上がるように貢献したいところ… 

ちなみに今年のチームは今までで一番人数が多く、にぎやかなということで、Talk (Play) hard and Work hardなんて言われたりしてます。誰のせいなんだろう~w

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〇教授がおもろい!

2018年1月から本格的に授業をとりはじめましたが、そんな授業を受け持つ教授陣が面白いです。彼らの専門分野もちろん、それ以外のどうでもいい話がとんでもないw

それ言っていいんですか?秘密にしとかないと大変なんじゃないですか?みたいな話ばっかりで、とびぬけてて面白いです!

中東地域出身の人にモテる話・居酒屋通ってママと話して日本語習った話・相撲の人の隣に座ったら自分が小さく見えてなんかうれしかった話・ギャングにひっかけられた話・北朝鮮での○○暗殺クレーターの話・ある国のリサーチは全部の歯を毎日抜くくらいきっつい話、メタボになるなって家族に軽く怒られる話…….

 

そんな素敵な話をしてくれるAsia Studiesの教授陣

Dr.Kent Calder (ボス・おもろい)

Dr. Rust M Deming (元大使とか強い)

Dr. William L Brooks(歩く歴史)

Dr. Alicia Campi (面白すぎて彼女の本書きたい)

Dr. Gary M Talarico (ダンディで面白い)

Ms. Toshiko Calder (母みたい)

 

素敵なキャラだけではなくキャリアもお持ちなのでBioもチェックしてみて下さいね!(あと、宣伝:本もぜひ買ってみて下さいね。)

正直言って、IR(International relations)とか政治とかそんなに興味がなくて、さらに言うとSAISって何?みたいだった私をこのフィールドの虜にしてくれたのがこの人たちです。

彼らはアカデミアに入る前にばりばりフィールドで働いた人がほとんどで、その経験とアカデミアのコラボ話をしてくれるのがみそですね~

 

〇授業!

そんなパワフルな先生たちからの授業にも参加させてもらっています。インターンシップをしつつも学生の本業「お勉強」も忘れない程度にしようというところですね!

自分の研究とかかわりのある授業もいくつかあり、さらに繰り返しにはなりますが授業が教授陣の経験に基づいてるのでディープに学べてる気がします。

週3コマ2.5hですね。月曜日の1限がきついのは大学生も大学院生も変わらないみたい!(①US-Japan Relations in Global Context ②Washington, Beijing, and Beyond: Global Cities in World Affairs ③Infrastructure and Transpacific Cooperation​​)

 

働いて大学院に帰ってきてる人も多く、多様なバックグラウンドを持つ院生と授業の合間に話せるが楽しみだったりします。UNHCR, World Bank, EU, State Department, Brookings…と幅広く活躍してきた人・してる人がたくさんでユニークな環境だなとつくづく思います。

ちなみに図書館が天国のように本がそろってるので(ちなみに本読むけど読むはそーんなに好きじゃなかった私が)、それを含めて大学院にのちのち進もうとかなり思ってきています。

 

〇ありがたやぁ仕事!

Reischauer Centerでの本業の他にもお仕事のオファーを頂くことも!? まぁ要はボランティアですね。言語系のお話よくいただくので楽しく参加しています。

初日米インフラ国際会議英語議事録担当  (丸一日の会議の議事録はうぇってなったw:髪の毛つるつるに見える写真)とか、日英通訳とか(同時通訳ががっつりできるように精進中…)。

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〇ありがたやぁactivity!(ゆーておまけ!)

噂のハウスオーナーに連れられて色んなところにジョインさせてもらっています!最近は一緒にいすぎて親子に間違えらる始末…。ハウスオーナーがそんなに年じゃないっていつも横ですねてます。そんな彼女との思ひ出をほんの少しおすそ分け…!

 

大使公邸でAmbassador Sasae Farewell PartyでAmbassadorと一緒に帰ってしまうシェフの焼いたステーキを美味しく二人で食べたり、TOMODACHI Morganstanley/ MetLife programでどっちのまつ毛の写真映りがいいか競ったり、JACLのイベントのために深夜まで景品ラッピングしたり、JASWDCのボランティアいってどっちがイケメンの隣に座ってたか話したり…

深夜ピザ、ノンストップムービーナイト、旦那さんもドン引きショッピング、初対面の人の誕生日パーティー、その他もろもろ…

 

ということでたくさんの思い出があるのですが、short-term stayの約束だったので私もInternational Student Houseにお引越ししました。スペイン人とフランス人のルーミーズと毎日かなりたのしく過ごしてます!

5ヶ月間の総括

みなさん、こんにちは、中期派遣者のH.Ryoです!

日米両国でお世話になった方々には改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

3月末に日本に帰国していたのですが、4/9から新学期が始まり、大学4年生です!

 

1. はじめに

今回のラスト投稿では主に以下の2点について記します。

①インターンシップ総括

②「日本人学生のインターンシップ支援事業」の応募方法や流れなど

 

2. インターンシップ総括

一日の流れを紹介しつつ、学んだことなどを書きます。

 

≪とある一日(平日)の流れ≫

7:30 起床・朝食・準備など

→私はオフィスから徒歩25分の場所に住んでおり、毎日歩いて通っていました。雨の日はサーキュレーター($1と格安!)を使っていました。

 

9:30- オフィス到着&インターン開始

→9時半頃オフィスに到着し、メールの確認をします。そして、資料作成/翻訳/郵便物受理などのインターン業務をこなします。たまにシンクタンクのイベントに顔を出すこともありました。(日米関係メインで食事付きのものを探していました、笑

 

12:00-13:00 ランチ

→1日の中でかなり楽しみでした、笑。社会人の方とランチをとりながらお話させて頂いたり、DCにいる大学生やインターン仲間、はたまたオフィスで一緒に働いている同僚たちとコミュニケーションをとりつつ食事をしていました。

 

13:00-17:00 インターン再開

→午前中とほぼ同じ流れです。DC近郊の日系企業のオフィス、弁護士事務所、世界銀行などに訪問をさせてもらうこともありました。

また、毎週月曜日に、15時から30分程度、インターン先のボスとWeekly Meetingがあります。この時に一週間の予定、業務内容(資料の受け渡し)の確認、悩み相談をします。これは、頭の中の整理やコミュニケーションができる大切な時間でした。本当に面倒見のよい方で大変お世話になりました。

 

17:30- 帰宅/フリータイム

→イベントがある日はそれに参加していました。(ネットワーキングイベント、シンクタンク主催のパーティー、コンサート、大学のOB会など)

イベントがない日はよくKosukeと料理をしたり、友人と食事に行ったりしていました。一人で過ごす日の方が少なかったかもしれません!

 

≪インターン(というよりもアメリカ滞在それ自体)を通じて学んだこと≫

①キャリア形成

→インターン業務、イベント参加、社会人とのお話など含めて将来の進路を決めることが出来ました。自分の頭で考え行動するだけでなく、人からのフィードバックを素直に取り入れることの重要性に気付きました。

 

②ネットワーキングの重要性

→DCは特に顕著ですが、人との信頼関係や付き合いが非常に大事だということを学ばせて頂きました。せっかくの滞在期間に家に閉じこもるよりも積極的に外に出かけることを意識して過ごしました。現地OB会、DC法曹会、JCAW(ワシントン日本商工会)などをはじめとして、イベントに足を運んでいました。

 

③切磋琢磨できる優秀な同世代との交流

→インターン同期の仲間たち、DC近郊の大学に留学している人たちと交流したり、議論したりすることで、刺激を受け、自分の考えを相対化していました。本当に貴重な経験でした。

 

(④人生のモラトリアム!?)

→大学を通じての交換留学ではないため、「授業」がありません。滞在期間中は勉学からは離れ、その分アメリカ滞在中にしかできないことを沢山楽しみました。(美術館・博物館めぐり、旅行、パーティー、コンサート、バレエ鑑賞、Happy Hourなど)

 

3. 「日本人学生のインターンシップ支援事業」の応募方法や流れなど

まずは「日本人学生のインターンシップ支援事業」(通称 IDYL )の募集要項を載せておきます。(http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000269795.pdf)

そして、以下は外務省ホームページからの引用です。

この度、外務省では、今後の日米関係における主導的な役割を担う人材の育成を目指し、日米同盟関係の強化に繋げるため「日本人学生のインターンシップ支援事業」を実施します。

日本人学生のインターンシップ支援事業については、『米国に学生を派遣することで同国において人脈を構築し、今後の日米関係で主導的役割を果たす人材の育成』を目的としています。

米国での就業体験を通じて、国際社会の場で主体的にリーダーシップを発揮できる、今までにない新しい価値を築いていけるグローバル人材を目指す、志の高い学生の皆さまの御応募をお待ちしています。

 

と、記されています。

あまり認知度は高くないのですが、滞在費やVISA取得費用、航空券などの補助があり、とても良いプログラムなので、応募してみるといいかもしれません!

例年、7月初旬に募集を開始し、応募締切が7月下旬です。(平成29年度の場合)

 

≪応募要件≫

在学中の大学生、大学院生及びこれらを卒業して1年以内の者

(ア)派遣期間【長期】:平成29年10月中旬頃より約1年程度 3名募集

(イ)派遣期間【中期】:平成29年10月中旬頃より約6か月程度 8名募集

(ウ)派遣期間【短期】:平成30年2月初旬頃より約2ヶ月程度 6名募集

※語学スコアについては以下に詳述します。

 

≪応募の流れ≫

①英文レジュメ、英文エッセイ、英文カバーレター等の書類選考

→語学スコアに関しては、以下のいずれかが要求されます。①TOEIC 825以上、②TOEFL iBT100以上、③IELTS 8.0以上でした。①がreadingとlisteningだけなので、②や③と比較して取得しやすいのではないかと思われます。

語学スコア以外には、英文レジュメ、エッセイ、カバーレター、学業成績証明書などを提出します。

※7月下旬に結果通知

 

②一般社団法人日本国際実務研修協会(JIPT)による電話やスカイプ等での英語面接

→7月下旬に実施です。英語と日本語で15分ずつの面接でした。応募理由やインターンを通じて学びたいことなどを問われます。

※8月上旬に結果通知

 

③ 米国国務省認可団体による電話やスカイプ等での英語面接

→8月中旬に実施です。大学での専攻分野、インターンで学びたいこと、興味関心を伝えます。

※この英語面接が終わった後、ビザ等の取得手続きが進みますが、面接の結果については全く通知されず、不安な1か月を過ごすことになります、笑。

 

④ 派遣先候補との電話やスカイプ等での英語面接(複数回の可能性あり)

→9月下旬実施。私の場合は派遣候補先が9月中旬に提示され、9月下旬に面接があり、面接翌日にインターン先が決定しました。人によっては面接が複数回の可能性もあります。

 

※家探しは並行して各自で行う必要があり、私の場合は最初の2週間はインターン同期たちとAirbnbで生活し、残りは大学の先輩経由でアパートを紹介していただきました。インターン先が決定次第、現地の日本人や知り合いの日本人、大学OB会などにコンタクトを取るとよいかもしれません。

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Capitol Hill の写真。Washington D.C. の象徴です

※疑問点などがあればいつでもコメント頂ければと思います。

ここまで来てまさかの四字熟語思いつかない事案(ラスト投稿)

<kosukeの過去記事はこちらから>

 

帰国しました。Kosukeです。深刻な四字熟語語彙不足に苦しんでいます、というか探すのがしんどいだけです。

日本での新生活のバタバタが今日であらかた片付いたのでそろそろ年貢、収めます。

 

今回は簡単に数点ほど米国研修の総括、学びの共有を行えたらと思ってます。あとおそらくこれがラスト投稿だとおもうのですがたまには見るようにしますので、例の如く質問等ありましたら気軽にコメントしてください。

 

1. 結局お前は派遣期間中に何をしていたんだい?どうなんだい?

a. 仕事

The Maureen and Mike Mansfield Foundationという政治シンクタンク(プログラム運営ベースですが)で半年間Program Assistant Internとして東アジアを取り巻く政治経済問題に関するイベント運営のお手伝いをしていました。電話対応、ケータリングの予約といった雑務もこなしていました。ベトナムコーヒー学修士号も同僚からいただいております。

b. ネットワーキング

「せっかくDCに派遣されたのだがら偉い人と知り合いになりたい」、という邪な考えを前面に押し出して多くの社会人にお会いさせていただきました。

c. 勉強

人生最高のモラトリアム期間でした。日中は仕事があるのですが、学生とは異なり夜は(課題がないという意味で)暇だったので、思う存分自分がしたいと思った勉強をしていました。具体的には会計、金融、安全保障、伝記など分野を問わずただただ好奇心の赴くまま本を読み散らかしていました。

d. 飲酒

書かせてください。日本で飲まれているビールはピルスナーと呼ばれる種類で、世の中には腰を抜かすほど多くの種類のビールがあり、「世界を感じる」という理由に託けてエールを飲み散らかしてました。特にIndian Pale Ale(通称IPA)はヤバイです。何がヤバイかはよくわかりませんがすごく美味しいです。ホップが効いててコクがあるらしいです。コクってなんですか?

 

2. 結局お前は何を学んだんだい?どうなんだい?

a. ネットワーキングの重要性

「DCは情報のマーケットですよ」と日本のビジネスパーソンに伺いました。情報を得るために世界中から人が集まり、広く深い情報を得るためにネットワークを構築する。つまり彼ら彼女らは自らの目的を達成するためのネットワークに命をかけているように見えました。文字通り生命線なのだろうと。充分に説明できないのですが、DCで扱っている情報に関係がある仕事をするには(つまりほぼ全て)、DCでのネットワークは必要不可欠なモノであると、青二才ながら実感しました。

b. DCにおける日本

書き始めると長くなるので、語弊を恐れず簡潔に記述すると

DCにおける”日本”自体の存在感はハードでもソフトでもまだまだ強いのだろうと感じました。それは経済の専門家からも安全保障の専門家からも同意をいただけました。また、それは日本自体が上がっているというよりは”強い中国”への牽制の産物なのだと。

ソフトな話をするとDCには確か1912年ぐらいに日本から贈られた桜が大量に植えられており、3月末ごろから4月頭まで咲き誇って(いるらしいです。僕は泣く泣く開花数日前に帰国してるので詳しくはRyosukeとかにでも勝手に聞いてくれればいいんですよ。花見イベント企画したら「これじゃ枝見だね、ワロス」と痛烈に指摘されて以来開花予報なるものを信じていません。存在すら疑い始めて)います。

桜
幾度でも付記したいのが、僕はこんなに綺麗に桜が咲いている時期には日本で3杯/dayラーメンすすってるので、ご推察の通り僕が撮った写真ではございません(尊敬する友人が撮って送ってくれました、ありがとう)。日本のソメイヨシノよりもピンクが強い気がしますね。

3. 結局お前は何を得たんだい?どうなんだい?

a. 度胸

特筆に値します。海外在住歴、秒。みたいな自分が周囲を気にしてビビりながら生きていくには半年は長すぎます。自分で家を見つけてアハアハ言いながら契約した辺りで充分な度胸を身についたと今振り返ると思いますね。帰国2週間前くらいになると電車待ちながら布袋寅泰のバンビーナを本気で歌うことが出来てました。日本に帰ってからの弊害は想像を絶します。

 

b. キャリア感

夜暇だったので自分で深く考えた、多くの社会人とお話しした、同世代の優秀な友人と議論した、日本流の働き方を相対的に見ることができた、などいろんな要因がありますが、5年後どうなっていたいか、そのためには今何が出来て、何をするべきなのかがある程度明確に見えてきました。特に同じプログラムのYudaiRyoくんとは夜な夜なああでもないこうでもないと議論していた気がする、貴重な経験やったし就活始めてその効果を実感してる、ありがとう。

他にも、日本からDCに交換留学でアメリカの最高峰大学(Georgetown,GWU,UMDなどなど)に留学している学生は漫画を地でいくようなハードライフを送っておりなおかつ優秀で多くの刺激を得られましたし、負けてはいられないなと気持ちを入れ直すことが出来ました。みなさん、感謝しています。次は俺の方から何か提供できるような人間になるので、引き続き仲良くしてくれると嬉しいです。てかアメリカ時間の深夜にFBついとる勢には恐怖を通り越して神秘的な何かを感じています。

c. ロールモデルないしライバル

こう書くとある1人の人間の生き様に感動したというチープなエピソードに聞こえてしまいますが、傲慢な僕がたかが1人の人間をそこまで評価することは決してございません…と言うつもりだったのですが、いや今でもそのつもりなんですが、曖昧な表現で誤魔化すならば研修期間中に「人間性」という要素で圧倒的敗北を食らう機会がありました。何かにつけ負けることは恐ろしく嫌う僕が、勝ち負けを一旦忘れ純粋に驚いた珍しい経験でした。長いしめんどくさいので結論を言うと、とりあえずはその”ロールモデル”と同値以上の「人間性」を獲得し、自分本意な争いに勝手に勝利したいと思います(こんなことまで勝ち負けとか言ってるあたりで問題アリなんですよね。はっはっは)。

 

4. 感謝

一部の友人には「感謝遅くね?」とかクソどうでもいいツッコミを受けると思うのですが、無視して末筆に。お世話になった皆様が果たしてこのブログを見てくださってるかは甚だ怪しいですが、publicになっていますのでお許しください。

 

 

私たちIDYLプログラム生が、各々の掲げた目標に向け努力し、実際に多くの成果を得ることが出来たと感じられているのも、直接的、間接的ご支援をいただいた皆様のお力添えのおかげです。御礼申し上げます。

私といたしましては、今回頂きましたご恩に対して、そのご恩によって得られた経験を最大限活用し将来日本を背負って立つ人間になることで恩返しさせていただきたいと存じます。

これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

5.最後に

今年度も慶應義塾大学法学部政治学科3年として三田の丘(ならびに月曜5限、金曜2限に日吉でスペイン語)で勉学に勤しみたいと思います。また、外資系企業を中心に就職活動を進めていきますので、すでに開始された就活と勉学のバランスを取りつつ、かつ私生活も充実させる、大谷翔平も驚愕3刀流、2度目の大学3年生を謳歌したいと思います!!

 

¡Hasta la vista!

Kosuke

 

Policy Research Internの1週間

こんにちは、日曜日の朝はアイロン掛けから始めます、Ryosukeです。

つい先日、短期/中期派遣者のみんなが日本に帰国したので、なんとなく寂しさがあります。

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眠い目をこすりながら空港までお見送りに行きました

自分のインターンシップの調子を言うならば、私のインターン先は制度上”アメリカの”シンクタンクですが、日本の機関と協力することが多い、日米関係を扱っているということで、日本の年度を採用しています(4月に始まって3月に終わる)。つまり、年度末を迎えているために大変忙しいです。

本記事では3月のある週を切り取り、月曜日から金曜日の就業時間に具体的に何をしているのかをお伝えしようと思います。自分で業務を振り返ることもできて一石二鳥です!

【月曜日】

9:30 出社

9:45 2月に日本で行われたプロジェクトの会計を手伝う(領収書に日本語があったりする)&参加者への御礼レターの作成

10:30 アメリカとインドの貿易、経済関係についてのリサーチを1000words程度の英語にまとめ、オフィス内に共有する。(今後のイベントのために作成/先週から引き続き行なっていた)

12:00 日本企業の方とランチをご一緒させていただく

13:30 昨年4月から現時点までにインターン先がホストしたイベント、publishした記事の概要をまとめる。(年度末の報告書のようなもの)

17:30 退社

18:00 USJI (U.S.-Japan Research Institute/ 日米研究インスティチュート) のインド太平洋に関するStudent Seminarに参加する

21:30 帰宅

 

【火曜日】 続きを読む “Policy Research Internの1週間”

議員事務所でのインターン

本日は番外編、更新の滞るこのブログに新しい風を吹き込もうということで、

今回は短期コース(2ヶ月)の私がお送りします。

 

紹介が遅れました。東京外国語大学のNaokiと申します。大学では国際法の勉強をしています。

外務省インターン派遣事業の短期コースでワシントンD.C.に来ていました。

 

 

ん…?

 

 

そうです。帰りの飛行機の中です。

もう終わったんかーい!という素早い突っ込み、ありがとうございます。

 

 

せっかくなので、終わってはいますが、私の仕事についてもこの場を借りて皆さんとシェアしたいと思います。写真はないです。フリー素材の画像でも貼っときますので気分上げていきましょう。

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ちなみに私の職場は下院議員の事務所です。

毎朝議会を横目に出勤します。

 

インターンの主な仕事は4つ

 

1つ目は市民や団体から送られてくる特定の法案に関する手紙の返信用下書きを作る事です。簡単に言うと、「この銃規制に関する法案にYesと投票してちょうだい!」とか「この法案は絶対に通さないでくれ!」といった内容の手紙が事務所にはたくさん届きます。インターンは同じような内容の手紙にまとめて返信するための手紙のドラフトを、議員の代わりに書くのです。議員さんは忙しいのです。

 

2つ目はカスタマーサービス的な仕事。電話対応や事務所に来るたくさんのお客さんをフロントデスクでフレンドリーに迎え入れる事もインターンの仕事です。議員事務所という特性上、感じの良い接客はとても大事です。例えば電話、怒っている選挙区の市民から、様々な団体、別の議員事務所や委員会の職員、さらにはマスコミ各社などたくさんの電話が毎日かかってきます。それを、リングが二回鳴る前に即行でとり(これルールな)、明るいトーンで「はいこんにちは〜♪」と対応します。寝不足でもトーンは落としません。それがプロです。言葉遣いも大事。Yes, sirとか言います。

 

3つ目は、Press Clipsと呼ばれる、ニュースを集める仕事。これは毎朝、新聞やテレビ、ラジオ局のニュースをインターネットであさりまくり、大事そうなニュース記事を集めてくるというものです。これは忙しい議員さんや他の職員がその日の全米のニュースや選挙区のニュースをぱっと確認できるようにするためです。インターン5人で手分けして各分野のニュースを集め、職員全員にメールで流します。

 

4つ目はあなた次第。インターンはそれぞれ自分の興味のあることをやらせてもらえることがあります。例えば私の場合、マスコミ業界にずっと興味があったため、Op-edと呼ばれる議員の意見記事を書いたりしました。私はロシアゲートに関しての意見記事を書きましたが、他に銃規制や環境問題に関するOp-edを書いているインターンもいました。自分の書いた記事が、議員の名前を借りて世に出て行くというのは、どきどき♡な経験ですね。他にも議会では様々なBriefingと呼ばれる法案に関する勉強会や公聴会のようなものが常に行われており、それにもどんどん参加できます。私は自分の興味分野である移民問題や外交、人種、人権なんかに関するBriefingに参加していました。

 

上記以外の仕事もありますが、だいたいこんな感じ。

 

 

事務所で働いていると、アメリカ政治が今ここで動いているんだ、という感覚を味わうことができて楽しいです。

ただそれ以上に、私は他のインターンとつながれたことが嬉しかったですね。皆それぞれ、政治や報道の世界に飛び込むために、議員事務所でインターンをして準備をしているわけです。同世代の頑張る姿を見ていると自分も頑張ろうという気持ちになります。インターンシップは終わっても、またいつか彼らと道が交わることがあるかもしれないと思うと今からわくわくします。彼らが将来アメリカでビッグになって私を超高級レストランに連れて行ってくれる日もそう遠くはないかもしれません。頑張って!!みんな!!

 

 

 

ところで、飛行機って飲み物くれるお姉さんが回ってくる回数多すぎませんか?貧乏性の私は、もとをとってやる!!(?)と意気込み、お姉さんが来るたびに毎回何か飲み物を頼んでしまうのですが、とてもトイレに行きたい。頻尿なのに席は真ん中です。あと6時間くらいのフライト、頑張ります。

 

おわり。

 

 

アメリカで風邪を引きました

毎月の投稿を目標としています、Ryosukeです。月末が近づいてきたので、急いでラップトップを開いて、今月の記事を書きます。私は長期派遣者(9月末までDC)ですが、今月より短期派遣の方々がアメリカに来られて、個人的には新しい人に会えるので、ワクワクしています!!!!

今月は上旬:仕事に超集中、中旬:バケーションと風邪、下旬:風邪からの復帰と少しお仕事

という構成でした。

2月上旬:同月中旬に日本で行われる大きなプロジェクトの準備をしていました。仕事内容で言えば、日本に現時点で配備されている(陸上自衛隊が運用している)PAC-2 やPAC-3の基数を調べたり、防衛白書と戦ったりしていました。その他には、英語→日本語の翻訳なども担当していました。 続きを読む “アメリカで風邪を引きました”