こんにちは、Ryosukeです。個人的には初投稿になります!
簡単な自己紹介をさせていただきます。私は慶應義塾大学環境情報学部(SFC)の3年生であり、現在は休学中です。大学では国際安全保障に注力して学んでいます。現在、ワシントンD.C.に住んでおり、インターン先までは徒歩15分という神立地に恵まれています。
今回、私は本プログラムに長期派遣生として参加し、約11ヶ月間(46週間)のインターンシップ経験を積むことになりました。私のインターン先先はSasakawa Pease Foundation USA (https://spfusa.org/) というシンクタンクであり、 日米同盟のさらなる強化を最大の目的としています。その他に経済、サイバーセキュリティーやエネルギー、テクノロジー分野についても扱っています。ビザ取得のための研究計画表によれば、私の役割はVisiting Researcher(日本語だと客員研究員?)らしいです。。。そんなスゴイこと、今のところしてません。。。

タイトルにもあるように、1/46が終わりました。これは、46週間中1週目が終わったという意味です。今後もたくさんブログを書く気がするので、ネタはすこしずつ紹介したいと思います。
早速ですがインターン業務について紹介します。インターン業務は主に3つです。
① リサーチ業務
② イベント開催の補助、運営
③ 他シンクタンクなどが主催するイベントへの参加
本投稿では、①のみに焦点を当ててみなさんにお伝えしたいと思います。

リサーチ業務といっても、大学教授やシンクタンクの研究員のように論文を執筆したり、論稿を寄稿したりするわけではありません。私は、いくつかのプログラムのHPの紹介文のアップデートを任されています。例えば、Sasakawa USAにはJUMP (https://www.jumprogram.org/) というプログラムがあります。2015年4月に開始されたJUMPプログラムは、過去や現在に日本で働いたことのある軍関係者、その家族、または一般市民に対し、イベントなどを通じてお互いが関係を構築しできるような機会を提供しています。
日本で働く軍関係者と言われ、みなさんの頭には何が思い浮かぶでしょうか。神奈川県在住の私は、米軍横須賀基地を頭に浮かべます。アメリカ海軍第7艦隊にとって、横須賀基地は最も戦略的重要性が高い基地といっても過言ではありません。
しかしながら、最近、アメリカ海軍に関する事故を耳にした人は多いのではないでしょうか。その通りです。2017年に入って4件の事故が発生しています。この4件の事故のうち、直近2件の事故に対し今月初頭にアメリカ海軍は報告書を公表しました。
少し長くなりましたが、私はこれら4件の事故を簡潔にまとめ、HPの紹介文に加えようと試みています。その他にも、日本語文献での基礎研究や、英語→日本語、日本語→英語の翻訳業務が加わるかもしれません。
ワシントンD.C.に来て1週間が経ちましたが、現在のところ元気にやっています。明日の朝は氷点下の予報が出ています。体調に気をつけて頑張ります!!!
今後は、②、③について、一緒に働いている2人のインターン生について書きたいと思います。1週間に1度の更新ペースは保ちます!ここまで読んでくださってありがとうございました。
[おまけ]

ピンバック: ワシントンD.C.は政治の町 – 外務省派遣アメリカインターンシップ体験記
湘南台から、まぜそば食べて応援してます。
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