前回はまあまあな病み文投稿してしまってごめんなさい。。メンバーからも、「ゆうだいは大変なんだな」みたいな余計な心配かけてたみたいで、申し訳ないです。
大丈夫です!元気に生きてます!
さあさあ、今回は先日参加してきたボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)について紹介します!(二週間前のことやけど)
まず、ボスキャリとは。毎年アメリカマサチューセッツ州のボストンで11月に三日間かけて開催される、留学生や日英バイリンガルのために開催される就職イベントで、なんと最短で三日で内定が決まるというすごいイベントです。
今回は、2017年のボスキャリに参加してきたので、それについての投稿です!
さあさあ、私は2019年の3月に大学を卒業するので、通常の就活生よりは若干早めに内定獲得のチャンスがあるという状況なのですが、多くは2018年卒だったと思います。
ボスキャリでは事前に選考を受けてからガチで内定狙ってくるタイプと、日本で本物の就活経験する前に軽く就活に慣れとくかという2タイプに大きく分かれている気がします。私は前者で、日本帰国が2018年3月末という事もあり、さっさと内定もらっときたい!というタイプでした。
ということで、実は本格的には10月入った頃からはESの提出やWebテストの受験、事前のSkype面接が始まっていました。(正直インターン始まった当初はかなり重荷だった笑)
そして会場での面接の予約を既に数社した状態で、ボスキャリの当日を迎えました。


開場の一時間前には到着していたのですが、その時点で恐らく万人の黒服をきた就活生が世界中からボストンに集結していました。黒服スーツでアメリカなのに突如日本が出来上がって異様すぎる空間です(自分がもし現地で住むアメリカ人なら日本人の侵略かと思うほど)。
開場の合図とともにその万人の黒服就活生が一斉に各ブースに群がり、ボスキャリスタートです。

私は、現在のインターンシップ先がコンサルという事からもお分かりのように、志望業界はコンサルティングファームなのでしたが、「面接練習♪」と軽い気持ちで受けた企業とも当日の面接が決まることが多くありました(しっかり本番で志望理由が明確じゃなく落とされました笑)。
三日間では合計で15以上の面接を受けました。常に予定が埋まっていて、ゆっくり休憩撮る時間がなかったです(興味なかったのに面接になってた企業は早めに断っておけばよかったとすごく後悔)。
そして、面接の度に一喜一憂しながらも三日間を乗り越え、ディナーにも行かしてもらい、2社からのオファーを頂きました(YES)!
まだ、選考が続いている企業も数社ほどあり、就職活動自体に終わりをまだ感じないので経団連の就活時期にも参戦する予定ですし、まだまだ「就活生」という看板はこれからも背負うことになるのですが、とりあえず安堵です。
会場内では、大学やの友人や高校の旧友、同じく外務省のプログラムでインターンシップをしてる同志、Ryoなど多くの日本人と出会えたのも良い思い出です!
[おまけ]

ボストンは去年観光で訪れて、今回は2回目だったんですけど、マジでボスキャリの会場しか思い出ないわ笑
次はまたインターンの内容でも書こうかな、クリスマスのことになるかも?
まあまあ、みなさんまた次回!