メキシコに行ってきます!

こんにちは!お久しぶりです、Yudaiです!

 

最近は、毎日Washington COREでの仕事づくめで、ハードな日々を過ごしていました。

いやー、コンサルで働くって結構大変ですね。なんかもっと、クールにクライアントの問題をパパッとシュー(なにそれ)と解決するとか思ってたけど、本当に地道な調査がめちゃめちゃ大事なんです。

どこかのリサーチ機関が発行したレポートを読み込み、その原典となる政府機関が公開するデータをチェックして整合性を合わせるなど、地道に時間をかけながら緻密に調査をしています。

これは本当に重要な作業で、クライアントからの信頼に応える結果を出すには、裏の緻密な作業が必須です。

 

さあさあ、簡単に私の業務内容を紹介したところで、今回のブログの内容はタイトルからも明らかですが、来週の月曜日がMartin Luther King Jr. Dayで休みという事もあり、週末を使って、IDYLのメンバーでメキシコに短期旅行に行ってきます!

行き先はメキシコシティで、僕の主目的は「美味しいメキシコ料理を食べまくる」です!

実は私は旅が大好きで、大学生になってから東南アジアをバックパック旅で1ヶ月間周遊したり、日本全国をヒッチハイクで巡ったり、ニューヨークでは一日ホームレスを経験してみたりとこれまでの割とワイルドな旅を経験してきました。

今回は、4人で旅という事で、「旅行」という形にはなりますが、現地を生で見る事で文化的な「味」を学べたらなと思っています。

 

仕事は毎日大変だけど、こうやってIDYL生と交流できることで、「苦しいのは自分だけではない」と自分を励ましながら日々を過ごしています!

短いブログになりましたが、今回はこの辺で終わりますね。次回は、ちょっと真面目にIDYL生へのインタビューをして記事にする、なんてのも面白そうかな。

 

このプログラムに興味がある方や、どんな人物がこのプログラムに参加しているのか等、質問がある人は、自由にコメントしてくださいね!

 

【おまけ】

12月18日から日記を書くことを決断したのですが、現在も毎日欠かさず「Today’s Learn」として続けられています!

 

 

 

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ボストンキャリアフォーラムに参戦!!

 

前回はまあまあな病み文投稿してしまってごめんなさい。。メンバーからも、「ゆうだいは大変なんだな」みたいな余計な心配かけてたみたいで、申し訳ないです。

大丈夫です!元気に生きてます!

 

さあさあ、今回は先日参加してきたボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)について紹介します!(二週間前のことやけど)

 

まず、ボスキャリとは。毎年アメリカマサチューセッツ州のボストンで11月に三日間かけて開催される、留学生や日英バイリンガルのために開催される就職イベントで、なんと最短で三日で内定が決まるというすごいイベントです。

今回は、2017年のボスキャリに参加してきたので、それについての投稿です!

 

さあさあ、私は2019年の3月に大学を卒業するので、通常の就活生よりは若干早めに内定獲得のチャンスがあるという状況なのですが、多くは2018年卒だったと思います。

ボスキャリでは事前に選考を受けてからガチで内定狙ってくるタイプと、日本で本物の就活経験する前に軽く就活に慣れとくかという2タイプに大きく分かれている気がします。私は前者で、日本帰国が2018年3月末という事もあり、さっさと内定もらっときたい!というタイプでした。

ということで、実は本格的には10月入った頃からはESの提出やWebテストの受験、事前のSkype面接が始まっていました。(正直インターン始まった当初はかなり重荷だった笑)

そして会場での面接の予約を既に数社した状態で、ボスキャリの当日を迎えました。

 

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会場(Taken by Yudai)
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会場内での整列(Taken by Yudai)

開場の一時間前には到着していたのですが、その時点で恐らく万人の黒服をきた就活生が世界中からボストンに集結していました。黒服スーツでアメリカなのに突如日本が出来上がって異様すぎる空間です(自分がもし現地で住むアメリカ人なら日本人の侵略かと思うほど)。

開場の合図とともにその万人の黒服就活生が一斉に各ブースに群がり、ボスキャリスタートです。

 

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カオスです(HPより)

 

私は、現在のインターンシップ先がコンサルという事からもお分かりのように、志望業界はコンサルティングファームなのでしたが、「面接練習♪」と軽い気持ちで受けた企業とも当日の面接が決まることが多くありました(しっかり本番で志望理由が明確じゃなく落とされました笑)。

 

三日間では合計で15以上の面接を受けました。常に予定が埋まっていて、ゆっくり休憩撮る時間がなかったです(興味なかったのに面接になってた企業は早めに断っておけばよかったとすごく後悔)。

そして、面接の度に一喜一憂しながらも三日間を乗り越え、ディナーにも行かしてもらい、2社からのオファーを頂きました(YES)!

まだ、選考が続いている企業も数社ほどあり、就職活動自体に終わりをまだ感じないので経団連の就活時期にも参戦する予定ですし、まだまだ「就活生」という看板はこれからも背負うことになるのですが、とりあえず安堵です。

 

 

会場内では、大学やの友人や高校の旧友、同じく外務省のプログラムでインターンシップをしてる同志、Ryoなど多くの日本人と出会えたのも良い思い出です!

 

[おまけ]

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最終日、フライトまで若干の時間があったので、ロブスターロールとクラムチャウダーを頂いた

ボストンは去年観光で訪れて、今回は2回目だったんですけど、マジでボスキャリの会場しか思い出ないわ笑

 

次はまたインターンの内容でも書こうかな、クリスマスのことになるかも?

まあまあ、みなさんまた次回!

アメリカ来てまだ1ヶ月経ってないけど、帰りたい。

2回目の投稿になりました、Yudaiです。

インターン先での業務も3週目を終え、やっと週末を迎えたところです。

まあ、タイトル見たら、「なんでもう帰りたいんや?」「まだ来てちょっとやろ?」てなるのは当然なんですけど、ちょっと近況のアップデートです。

 

僕は、基本的に常に忙しくしている人間です。常にしなければならない事を大量に抱え、それに振り回されているタイプです。ただ、日本にいた時と、今アメリカにいる時とで決定的に違う事があります。それは空間です。

時間的に、常に何かをしなければならないというストレスを抱えていても、日本であれば、大学に行けば気の知れた友人と会話くらいできるし、家に帰れば誰にも邪魔されない自室も、ご飯を作ってくれる母親もいます。つまり、時間的に追われてストレスは感じても、空間的にストレスを感じない環境が日本ではありました。だから、どんなに忙しくても、僕にとってそれは大きな問題ではありませんでした。

舞台は移りまして、アメリカです。

僕の今の職場では主にリサーチ業務を託され、毎日必死に情報を探してそれを書類にまとめています。正直、この三週間でどれだけの記事を読んだかわからないくらい、資料を読んではその資料の適応性を見極めて、自分の言葉でアウトプットとしてまとめました。業務内容としてはすごく自分自身の知識を増やせていますし、リサーチのノウハウも学べています(はず)。ただ問題は、職場では誰とも話す事はなく、簡単な挨拶くらいしかせずに一日を終える事がざらにあることです。

別に仕事なのでそれは割り切れば良いのですが、仕事を終えて家についても、自由な空間はありません。

今住んでいる家は、オーナーとシェアハウスという状況なのですが、「〜はするな」の繰り返しで、常に監視されている気がしています。全く話すこともなく、一人でご飯をあっためて、パソコンでニュース見ながらご飯を食べる。家ではボスキャリの準備(これについてはまたブログに書きますね)とゼミの課題に追われ、そして、また「〜はするな」と言われる。

アメリカで、人とのコミュニケーションが無く、私は空間的な自由を失いました。

 

こんな三週間を終えそうな時にふと「日本に帰りたい」と思ったのが今回のブログのタイトルの理由「でした」。

なぜ過去形なのかと言うと、今日は、同じ職場のインターン生と仕事終わりにご飯食べに行って、話をして仲良くなれたのと、今日はオーナーが家にいないからです。正直友達がができて、話ができたことで、精神的にかなり改善しました(というか、ここで話していて初めて自分がなんで帰りたいと思ってるか分かった)。

とりあえずこの週末でリフレッシュして、来週のボスキャリ終わらして、少しずつストレス発散の方法を探していきます!

なんかネガティブっぽい投稿にしてすいません笑 今は全然大丈夫なんでご心配はなさらずに。

では、また次回!

 

[おまけ]

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アメリカの友達が働いてるピザ屋に行ったら超うまかった。 &Pizzaってやつです!

初出勤。いきなり味わう挫折…

こんにちは。記念すべきブログ第一回目の投稿をしています、Yudaiです!

まずは、簡単な自己紹介から、、、

関西学院大学の国際学部で大学生をしています、趣味はサッカー・ヒッチハイク・バックパック・キャンプ・スケートボード等々、多趣味でアクティブ(過ぎ)なYudaiです。

2016年の夏から2017年の5月まで、アメリカのメリーランド州で一年間の交換留学に行ってました!高校時代は英語が苦手で、大学に入って受けたTOEFLでは38点を叩き出しました(なんの自慢)。そこから半年間勉強して交換留学を目指した分際なので、英語ができない人なりの勉強法なんかも聞いていただければ教えられる事もあるかと思います!

 

話を本題に移すと、私は外務省が主催している「平成29年度 日本人学生のインターンシップ支援事業」の中期派遣プログラムに参加し、5ヶ月間の米国でのインターンシップ体験を頂ける事となり、他の派遣者と共同でブログの執筆をはじめました!

そして、2017年の10月末からWashington D.C.の郊外にある街Bethesdaのコンサルティングファーム、Washington CORE L.L.C.にて就業しています。今日はその出勤初日でした!

 

簡単に会社のご紹介を。この会社は日系企業を主要な顧客としている事もあり、創業者が日本人で、社員の8割程の日本人が職場にいて「あれ、ここアメリカ?」と思うくらい日本色が強いです。仕事は基本的に全て英語で進んでいるんですけどね。

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あんまよく分かんないんですけど、とりあえず高いビルの中にありました笑

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入ってみるとこんな感じの看板があって、あー、しっかりしてるなすごいな、と。

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日本色が強いところはこんな所にもあったり。

 

今日は9時に出勤して一時間程オリエンテーションを受けた後に、早速机を用意して頂き仕事が与えられました。

 

ここから私は、ボコボコのメタメタにやられるのでした。。。

リサーチ課題が二つ与えられ、それを書類にまとめて終業までに提出する、という業務。一見簡単に見えて、全くそんな事ありませんでした。

まず、全ての英語の情報源をスキミングができない私は、とにかく時間をかけて資料を読むしかできませんでした。せっかく時間をかけて読んだ記事も全く関係ない内容だったり、読んでいた内容が古すぎて使えないことに後で気付いたり。Google先生って調べたらなんでも出てくると思っていたけど、今日ほど「全然なんも出てこーへん」と思ったことはありませんでした。

途中でスーパーバイザー(僕の監督者みたいな?)と進行状況を確認したけど、色々と指摘され、課題の解釈を間違えていて調べ直し。時間かけまくって読んでは使えない情報だと気づくの繰り返しで、最終的に二つの課題の内、1つ目さえ終わりきらずに終業の時間がきてしまうという結果に。

今日の感想は、「俺ってほんまに無能やな」でした。英語を言い訳にして作業は遅いし、選択した情報源の要点も抜けないし、相談する時の英語も下手すぎてミスコミュニケーション起こるしでメンタルブレイクでした。「あーこれ挫折や。」と交換留学時に経験した「英語出来なさすぎて授業ついていけない挫折」とはまた違った、総合的なビジネスマンとしての能力不足を実感しました。

「初日だからまだしょうがない」と甘えることはできますが、僕は少しでも自分の能力向上を最大化するために、明日の業務からは全力で改善しにいきます。この挫折を絶対に放置せず、必ずバネにしてやります。

筋トレは筋肉を潰すことで筋肉が強化する様に、僕も潰れたメンタルを更に強くするチャンスだと思い込んで、これを機会に大きく成長してやりたいと思います。

インターン生であろうと社員同様に扱って頂き、甘やかされることなく業務ができるこの環境は、むしろ私には最適だと思っています。

絶対に、自分に悔いを残させない様に、一日ずつ学んでいきます!!

 

次のブログ更新時には、少しでも成長をお伝えできればと思います!

 

[おまけ]

今日はウェルカムランチにちょっとお高めの中華料理に連れて行ってもらいました。こんな豪華な料理が毎日食べらればいいけど、全然そんな金銭的余裕がないのです。。。

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この麻婆豆腐は辛さ控えめをお願いしたにも関わらず、激辛でした笑